189: 名無しさん@おーぷん: 2014/05/21(水)13:47:13 ID:JCLXOpn7q
俺がし掛けた嫁の修羅場。
流行遅れのちょい悪親父もどきが暴走したので利用して、嫁と別居した。
結婚して2年目だったのだが、嫁の上から目線と自覚したメシマズよる家事放棄にも辟易し始めて
惚れた見た目の良さよりも欠点が目に付くようになっていた。

この親父は、嫁の同僚で嫁の年上なのに部下というと
その仕事ぶりと人物も察しが出来るもの。
思い込みと見栄で生きているような30半ばの独身。
嫁はこの親父を使い走りにくらいしか思っていなかったが
お互い頼まれるとノリでやってしまうような関係。

嫁が出かけている時に、揉めているメールを何気なく見た嫁のノートパソコンで見つけた。
親父がアップした写真のモザイクが薄すぎて元嫁と断定できるのでダメだししてた。
この親父が何を思ったか、ちょい悪親父を気取り始めて空想ブログも開設。
そのブログで、架空の愛人と甘い生活を綴り始める。
嫁と居酒屋で飲んでいるのツーショットやラウンジで昼食している所を
モザイク入りの写真をちょい悪生活の証拠としてブログに載せはじめた。
嫁もノリで合せてみたいで、俺が見つけた時にはラブホから出てくるところの写真やら
親父の頬にキスしているところなどエスカレートしていった様だった。
親父「ラブホの部屋の中でツーショット写真を撮りたい」
嫁「旦那と離婚したくないからタヒんでもいやだ、そんな事言うのなら二度と協力しない。」
親父のブログを見たら、架空の女との行為の詳細記事と元嫁の写真を載せていた。
嫁は家ではつけないような真っ赤なルージュやマニキュアを付けて、胸まで開いた服を着て
薄いモザイクで載っていた。
過去のメールで、親父から生写真とそのモザイク写真の添付メールがあったので全てコピーした。