そのままAに近付き、「ふざけるなぁっ!」と怒鳴りながらAを思い切り平手で殴りつけた。
「私は、今必タヒでこの家を作ってる!子どもも欲しかったから、頑張ってお金も貯めた!
苦労して、自分の家族を作っているのを、お前は破壊しに来たのか!?
タヒにたけりゃ勝手にタヒね!けど、ここでタヒぬな!私らを巻き込むな!!」
呆然とする3人を尻目に、母は何錠か睡眠薬を飲んだAを車に突っ込み、
父とBに私(当時2歳)を任せて、病院にAを放り込んできた。
「帰りに○○ちゃぁん…とか言ってたけど、もう知らん!Aの親にも連絡したし」
と言う母に、父は自分の不甲斐なさを反省すると同時に、
それだけ家族を大切にしている母に惚れ直したとか。
すげぇ・・・
カッコイイわ!
直接関係ないとはいえよくやった。母GJ!
Aが他人に迷惑かけずにタヒんでますように。
この話は母が21歳の時のものです。
父から聞いた後、母にも直接話を聞きました。
「私は連れ子だったから、家ではすごく浮いてたの。
それを知っていて、お父さんは早く結婚してくれたんだよ。
私は幸せな自分の家族を作るのが夢だったからね。
それを壊されるのは、絶対に許せなかったから」
次に実家に帰るときは、親孝行しようと思った…。
ええ話や・・・・゚・(つД`)・゚・
母は強しってことばがぴったりだな
ママン、かなり男前でGJ
自分で美味しい豚の角煮を作って実家に持って帰ってやりなさい
引用元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1071705866/


最初はふがいない父親だと思ったが実はいい人でした