カテゴリ: 武勇伝の記事一覧
2023年12月12日 カテゴリ:非常識  コメント:(0)


123 :拝啓、鬼女様 2011/06/09(木) 00:55:00 ID:ou9mltol
俺の住んでいる地域は何故だか初夏が近付くと何処だかの宗教勧誘が活発化してくる
今年も例外ではなかった
毎年のように若作りしたババアがインターホンを何度も鳴らし「○○さーん、いらっしゃいまぁすかー!?」とけたたましい声で呼び出す
アパートに引っ越してから数年経つ俺の経験上、一度でも応対に出ないとタヒんでも帰らないタチだ。別の住人に至っては夜中まで張り付いて来た事もあるらしい
勧誘の対象者を普段から監視しているのだろう、住人一人ひとりが何時の時間帯に居るのか居ないのかは完全に把握しているらしい
詳しい実態は分からないが、円滑に勧誘したいが為にとにかく情報網が発達しているようだ

で、こんな事が数年も続くとなると流石に我慢が出来ない。何せ出るまで居座るというしぶとさだ。いい加減撃退したい所だ
口が達者でない上、気も弱い俺には論破で相手を追い払う事は困難
悩んだ末に一つの方法を思い付いた。自分も宗教信者のフリをして相手を混乱させてやろう
あまりに幼稚かも知れないが、これが結果的に効果覿面だった

ピンポーン。「○○さーん、居ますよねー?ちょっと大切なお話があるんですよぉ!」
さあ来た。どうせ出ないと帰ってくれないし意気揚々と玄関のドアを開ける
宗「あ、私『××王国』の△△と申しますー。○○さんにはご家族はおられますよねぇ?
  先日東日本大震災が発生し、多くの人々が大切な家族を亡くされ、悲しい思いをしましたねぇ。改めて、家族の大切さと言うものを・・・」
台本を読み上げるように綺麗事を捲し立てるいつものババアだ
宗「・・・そこで○○さんにお聞きしたいのですが、貴方にとって家族とはどんなものだとお考えですか?」
そこで俺は答えた
俺「家族なんてね、奴隷のようなものですよ。お金や食べ物を貢がせ、老いた末には捨て去る」
さすがに怪訝な表情を浮かべた勧誘者。しかし何時もの調子で続ける
宗「では、そんな○○さんは、いつもご自分の為に尽くしてくれる家族の為に、何か恩返しをしたいと思いませんか?」
俺「だから奴隷なんだから恩返しなんて要らないですよ。家族は奴隷だ。オウム真理教の麻原尊師のお言葉だ」
恥ずかしながら、オウム(現在はアレフだが)信者のフリをしてみせた
2023年12月02日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


141 :拝啓、鬼女様 2007/08/20(月) 11:37:01 ID:bSHzTYmA
武勇伝になるかどうかわかんないけど、自分なりのプチ武勇伝。

10年以上前、まだギリ10代の頃。
彼氏がぼんやりした人で、とある詐欺に引っかかってしまった。
それでどうやら詐欺業者にいいカモとして番号が回ったらしく、
勧誘・詐欺業者から電話がかかってくるようになってしまった。
遠距離恋愛だったのに自宅電もPHSも出てもらえなくて、心配で部屋を
訪ねたら部屋の隅に蹲る、半ばノイローゼ状態の彼氏発見。
自宅電は線が抜かれ、PHSは電源が落ちてた。

事情を聞いた後、どのぐらいひどいのか確認するために自宅電をつなぐと
さほど待たずに着信。内容は契約した覚えのない通信講座の代金請求。
本人以外が電話に出たため、微妙に腰が引けながらも
とにかく代金を振り込めと繰り返す業者。
今は報道番組などで架空請求業者に凸したりの番組もあるけど、
当時はそんなのも無く軽くパニックになりながら対応した。
契約した、してないの水掛け論が続き、ふと契約書の存在を思い出して
「契約書の写しを送れ、それが本人直筆なら払う」と伝えると業者は何故か
「今から契約書を送るから書いて送り返せ」と言い出した。
2023年12月01日 カテゴリ:怒り・ムカ  コメント:(0)


202 :拝啓、鬼女様 2007/06/30(土) 13:10:46 ID:9BVYRzu4
若干ゆるいけど。

学生時代の友人にいきなり「明日会わないか」と用件もなしに誘われたので行ってみた。
すると、なんか目的もなしに車を走らせて、うだうだと俺に話しかける。
メシも奢ってくれるので「なんだ?」と思ってたら、なんだか最近セールスをやってるということ。
ネットワークビジネスとかなんとか。

そのセールス会社は初めて聞いたので、最初は「?」だったがヤツの取り出してきた雑誌を見てみると
業界最大手という欄にでかでかと「アムウェイ」の文字。

ここで気付いた。マルチに誘われてると。


なおもセールストークをかまして、さらに後日セミナーまで連れて行かれる。
セミナーでは、物凄い食いつきのいいユーザーを演じて、「うわぁすげぇすげぇ」と大きく反応する。

その後、友達とセミナーの奴らにレストラン連れ込まれる。
そろそろ、本格的なセールスの話に移行しそうだと感じたので、すぐに逃げれるように通路側の椅子に座り、
カバンも足元においていた。
んで、ヤツが「奢りだからなんでも好きなもの頼んでくれ」と言ったので、
もうメニューの値段が高いヤツを片っ端から頼んでやった。普段行かないからあれもこれも食べたくなって、
最終的には俺のテーブルの上には大量のハンバーグやらサラダやら料理がいっぱい並んだ。
話も聞かず、もりもり食う俺。
んで、それを食い終わった瞬間。「あ、これから用事があるから」と言って会計も払わずに退散した。

家に帰って、自分の友達ネットワークに「あいつは気をつけろ」と電話しまくって、早めに広がりの目を摘んどいた。
ヤツはまだやってるみたいだけど、俺は無視してる。

弱い俺の小さな武勇伝。
2023年08月10日 カテゴリ:武勇伝  コメント:(0)


462 :拝啓、鬼女様 2016/08/16(火) 22:42:25 ID:???
嫌な事があった日は、動けなくなるまで筋トレしている。
客に理不尽なクレームを入れられた時
同僚に訳の分からないマウンティングをされた時
業者のオッサンにセク八ラされた時
近所の糞ガキが夜中に騒いでる時
毒親の事を思い出した時

ラオウみたいになって素手で邪魔物を抹杀殳する妄想をしながら、全身鍛える。
体重が減って肌の調子がよくなった。
なかなか腹筋は割れないけど、腕は筋肉と血管が浮き上がるようになった。
胸筋がついたせいか、ブラのアンダーがキツくなってきた。
太ももは引き締まったけど、ふくらはぎがゴツくなってスキニーが入らない。
体幹トレーニングを取り入れてからは、立ち仕事が楽になった気がする。
筋トレ器具が増えてきた。次はサンドバッグを購入予定だ。

嫌な事は無くならない。
手段と目的が逆転してきた今日この頃。
筋肉で服が弾け飛ぶ様になる日まで頑張る。
2023年05月07日 カテゴリ:姑・義親族  コメント:(0)


891 :拝啓、鬼女様 2008/10/10(金) 19:58:21 0
私の元夫、元トメは超過干渉&マザコン。
結婚5年で小梨だったけど、理由は「お袋がまだいいって言うし」。
ある日、トメが義実家中を飾り付け始めた。
「むしゅこチャソおたんじょうびおめでとう!」だとw
正直どうでも良かったので放置していたら
酷い嫁だの、やっぱりむしゅこタソを一番大事に思ってるのはアテクシ!みたいな大フィーバー。
夫が帰ってきたらもうママンサイコー!みたいに大喜び。
で、私はご近所の方々をお呼びした。
「夫さんの大事な日ですからー」でトメはホクホクと迎え入れ、御馳走する。
最初居づらそうにしてた人たちもまあ酒も入り楽しそう、
で近所のおじいさんまで連れてこられた。
「あらあら最近はこういうの無いからねぇ。嬉しいねぇ。
所でむしゅこちゃんはどこかな?」
そこに「ボクです」と現われる38歳のメタボ男。
そこで爺さん大爆発、「おめーの事か!おんしゃお誕生日会開いてもらう年じゃなかんべ!!」
トメも負けじと「いくつになっても息子は息子です!」
「とっくに嫁ももらって何してんだおめーは!」
「家の嫁は何もできないダメな女でナンタラー」
周りのおばさんたちも「ここの家は息子第一主義でねー」
「そそ、嫁いびりの館なのよー」「お姑さんきついからー」と大笑い。
そこでやっと「38ちゃいおめでとう」が恥ずかしいと知ったメタボは逃げるが
「あらーせっかくママがお祝いしてくれてるのに!どこに行くんですか?」と言う私に言われて戻るw
戻ってきたら戻ってきたで、出来上がったおばさんたちに散々からかわれ、
トメはもう今にも倒れそうなほどプルプルしてたww
調停中、トメはその事を私有責として責めてきたが、
マザコン、ガキ、過干渉(含給料管理)、嫁いびりで申し立てた私としては
まさにこれこそ自爆乙だった。

2023年05月03日 カテゴリ:怒り・ムカ  コメント:(0)


186 :拝啓、鬼女様 2020/08/06(木) 21:17:19
公園で鳩に餌をやり
その後マイ灰皿を使って煙草を吸って、お茶で消臭効果のためにうがい

そのあと少し歩いてたら、前からババアヤニカスが歩き煙草をしてやがった
白髪で髪が天パの恐らく50代
腹立ったのと、正義感でペットボトルをババアに投げつけ説教してやった
こういうバカなヤニカスがいるから喫煙者の肩身が狭くなる
2022年11月21日 カテゴリ:武勇伝  コメント:(0)


810 :拝啓、鬼女様 2013/08/04(日) 10:07:04 ID:cfC/In3u
今まで生きてきてすごく衝撃的だった会社の飲み会。

この間、入社三年目の後輩が退職するって言うんで、送別会が開かれた。
その子は良く言えば真面目、悪く言えば暗い感じの子で、
忘年会とかの飲み会に出ても、隅っこのほうで一人で静かにウーロン茶飲んでるような子だった。

でも送別会の時のその子は、一杯目からなんと日本酒を頼むので、
みんなでぎょっとしつつも、「ま、まあ最後だから・・・」と言ってたら、すいすいと何杯も飲む。

課長(髪薄い)が、最後だからと話しかけたら、
その子は「課長、前々から言いたかったんですけど、それって、カツラですか?増毛ですか?」って聞いた。
一瞬周囲が静まりかえったけど、課長が場を取り繕って、
「ははは、地毛だよ、地毛」と笑ったので、たちの悪い冗談ということで流されたんだけど、
その子はその後も
「○○さん、前々から言いたかったんですけど、笑い方気持ち悪いですよね!」
「××さんって、結婚しないんですか?ひょっとして今まで彼女できたことないんじゃないですか?」
「□□さん、○○さんが、裏で大嫌いって言ってましたよ!」
とか、あらゆることをぶちまけまくり

最後だから、恥のかき捨てだろうと思ったのか?
もう見事なぶっちゃけぶりだった。
二次会もなく、お開きになって、みんなは白い目をしてその子を見送ったけど、
その子は気にもせず、「お疲れ様です!」って短い会社生活で一番さわやかな顔で帰っていった。
みんなはドン引きしてたけど、俺は心で「グッジョブ」って思ってた。


俺も色々言われたけど、会社を辞めて田舎に帰るような暗い青年に何を言われたって、
別に腹は立たなかったし、
むしろ尊敬さえ抱いた。
俺だったら、「今後もし会うことになったら気まずいし・・・」みたいなせせこましい考えが邪魔して、
そんなことできないだろうし。
2022年07月21日 カテゴリ:武勇伝  コメント:(0)


1 :拝啓、鬼女様 2009/08/28(金) 11:35:08 ID:NRS29Huu0
結構ヤベェ事やってる奴いるんじゃね?
こっそり吐き出せ
2022年02月15日 カテゴリ:武勇伝  コメント:(0)


859 :拝啓、鬼女様 2015/05/28(木) 19:13:16 ID:6bqh2wRW.net
とりあえず書く。私が大学時代の時の話になるんだが。
あまりにも強烈過ぎて、インターネットもまだ無いほどの過去のことなのにいまだに昨日のことのように感じる。


大学入学後2週間ぐらいで親父の会社が倒産してしまい、更に親父は心臓の持病が悪化して入院。
心筋炎だか心筋梗塞だかで一時生タヒさまようも何とか生きていてくれた。プチ修羅場ったが程なくして退院。

失業保険と貯蓄で日々の生活および治療費は何とかなるものの、学費はとても払えない状態に。
本来ならそういう時は奨学金なんだろうが、奨学金もらえるほど頭は良くなかった。

そこで大学辞めて働こうとしたが、親父に「せめて大学は卒業しなさい」と言われ、
大学に通うために大学を休んでバイトに通うという本末転倒な日々。
長期のバイトをベースに短期のバイトも入れつつ、来る日も来る日もバイト。
サークルとかで遊んでる余裕なんか全くなかった。やっぱりプチ修羅場。

1単位でも足りなきゃ留年という修羅場な4年間を過ごしつつ、
それでも何とか卒業に必要な単位は確保し、就職も内定を取り、
大学卒業を1週間後に控えたある日の夜、大学からやってきた通知。

時期的に卒業式の案内かと思いきや、舞い込んできたのは「留 年 通 知 書」。
私「ハァ?(゜Д゜)」

これが最大の修羅場の始まりだった・・・。
2021年08月23日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


172 :拝啓、鬼女様 2013/12/08(日) 20:09:47 ID:8M58Rsh0
うちに泥棒が入った時の話
長いのと、作文苦手につき乱文だと思うけど、ご容赦を

たまたま俺が実家に帰省している日だった。
両親はそれなりの歳だし、俺も仕事柄、早く寝るのが習慣づいていて皆23時ごろにはすっかり二階で寝いっていた。

午前2時くらいだったと思うが一階から変な物音がすると両親に起こされた。確かにゴソゴソとかギシギシとか音がしていた。そこで俺はシュアファイアを取り付けた89式のエアガンを持って、ライトはつけずに一階に様子を見に行った。

仕事柄無音で歩く訓練もしていたし、自分の家だから軋みやすい床を避けてほとんど無音で一階に行った。

すると泥棒発見。小さなライトをもって居間を物色中だった。そして厄介なことに包丁を持っていたのが見えた。内心ビビりながらも、泥棒に入られたという怒りで、そいつを制圧しようと行動した

泥棒がこちらに背を向けたところを見計らって近づく。すると音に気づいて泥棒が振り返った。瞬間、その顔に向けてシュアファイアを点灯。泥棒は目出し帽を被っていた。

普通の懐中電灯を遥かに超える光量で牽制して隙が出来たところに、銃剣格闘の要領で包丁とライトを一つに持っていた左手を逆袈裟にエアガンの銃口辺りで打撃。兇器とライトを落としてから振り上げざまに銃床で顎を打撃。昏倒させることができた。

そして一応ガムテープで縛っていたら、警察が到着。父が俺が見に行ってる間に110番していてくれた。

そのあと泥棒は御用。俺もやり過ぎと警察に怒られて一件落着

長文乱文失礼しました。

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