カテゴリ: 父子の記事一覧
2023年07月09日 カテゴリ:父子  コメント:(0)


942 :拝啓、鬼女様 2019/12/25(水) 09:33:07 ID:xBHf8VdQdXMAS.net
嫁は絵に描いたようなしっかりものなんだが、最近娘が加速度的に嫁に似てきている
対して自分の不甲斐なさに、今すごいへこんでる

昨晩のクリスマスホームパーティ
牡蠣フライが出たんだがタルタルソースがなかったので、
「えー、タルタルないんじゃせっかくの牡蠣が台無しだよー」
と嫁に言ったら娘に、
「そんなこと言わないの、せっかくの楽しいクリスマスでしょ」
と注意された

娘が朝起きてクリスマスプレゼントを見て喜ぶ姿を撮ろうと、ビデオカメラを構えて待機する俺
一通り喜ぶ娘に
「良かったね、いい子にしてたからだよ!」
等々言って盛り上げていたら、
「そうだね、いい子にしてたからサンタさん来てくれたんだね」
と、妙に悟った顔で言ってた
最後に(って設定なんでしょ)がつくかのような表情だった
自分以上に盛り上がってる父親に合わせてくれてたんだろうか

さっき出勤前に、いつもは母娘で見送ってくれるのだが、今朝は娘だけだった
昨晩はあんなにイチャイチャしたのに寂しいなと
「おかーさん、いってくるよー」
と大きな声でいったが、娘に
「お母さん今お皿洗ってるんだよ、(娘)ちゃんがお見送りするからいいでしょ」
と言われた

タルタルないくらいで文句いう父親、クリスマスプレゼントで娘以上にはしゃぐ父親、嫁に見送ってもらえないくらいで寂しくなる父親
このままではしっかりものの母娘にしょうもない父、という家族に間違いなくなってしまう
というかもうなりつつある
2021年02月28日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


184 :拝啓、鬼女様 2015/09/11(金) 17:53:32 ID:51G
自分が小学生の頃母が他界し、それがきっかけで父親が豹変してしまった
家に帰ってこなくなり、時々酒と香水臭い体で帰ってきたと思ったら生活費をいくらか置いてシャワーを浴びてどこかへ行く
最初の頃は夜遊びが多いだけで仕事にちゃんと行っていたが、少しずつ欠勤が増えいつの間にか仕事を変えていた
給料も減ったため置いていくお金も減り食べていくだけでいっぱいいっぱい
子供ながら「惨めな生活」と思われたくなくて、図書館で借りた裁縫の本通りに妹の服を作ったりしていた
ある日家に借金取りが来た
借金を返せなくなった父が「返済できないので娘を好きにしていい」と言ったそうだ
まさにヤ○○!って感じの厳つい男に囲まれたのが修羅場
妹を渡してはいけないと思い必タヒに「私が行くから妹に手を出さないで!」と叫んだ気がする
震えながらヤの車に連れて行かれて乗った瞬間涙が止まらず、でも泣いたら○されると思ってずっと謝っていた
するとヤが私の背中を摩って「家に帰りな、妹が待ってるんだろ」と言ってくれたのが衝撃
2019年12月06日 カテゴリ:愚痴・相談  コメント:(0)


831 :拝啓、鬼女様 2019/10/28(月) 13:35:54 ID:0p.8q.L1
自分の感情が分からないから客観的な意見を聞かせてほしい

還暦くらいの父のこと
私が小学2年生のときに両親が離婚
お酒に弱く記憶がなくなるタイプの父は、外で深酒した深夜帰宅後に母や物相手によく暴れていたらしい
離婚の決定打となった日は帰宅時に上手く自転車が停められなかったことに腹を立て、ショートヘアの母の髪を掴み引き連りまわし鎖骨の骨を折ったそう
当時の私から見た父は、機嫌が悪いと物や人に当たる人、という認識ではいたけど
深酒で暴れる平日は夜寝てて顔を合わせないし、休みの日には近所の友達まで一緒にアクティブな遊び場へ連れて行ってくれる
カッコイイ自慢の父でもあった

滞ることなく決まった養育費も支払われ続け、特段好きでも嫌いでもないけど父と子は会うものだという認識で、離婚後もよく父とは会っていた
だけど成長するにつれ、親子と言えど一緒に暮らしていない分価値観の相違も多く、叱咤されることや
母にした仕打ちの酷さの理解から父のことが憎く疎ましくなった
成人後は祖母に会うためだけに年1程度会いに行き、その時も父とは極力会話をしないようにしていた

そして現在は新幹線の距離に嫁ぎ子どももいる
父とは違うタイプの人、と思って結婚した旦那も蓋を開けてみれば
自分の機嫌を自分で取れない私の記憶の父と酷似したタイプだった

妻という立場で夫を見ると、そのキレやすい性.格は育成環境の悪さが垣間見れて同情する面もある
キレやすく子どもにイライラをぶつけたりすることもあるけど、一方子供への愛情が深いのも見ていたら分かる
私の娘はというと「パパってほんとに怒りんぼだね、でも私のこと大好きなの知ってるし私もパパ大好き」と言ってる

そんな旦那と娘を見てると父への罪悪感がすごい
父は母にとっていい夫ではなかったけれど私の父としてはどうだったんだろう
父なりに私を愛してくれてたのがわかるから
娘の結婚式にも呼ばれず、孫にも会えない今の状況を想像すると可哀想でならない

歩み寄りたい気持ちでその先を想像すると、結局面倒臭くて考えるのを止める、のループに陥ってる
そのループからそろそろ今一歩踏み出したいので、客観的に見て自分だったらこうするとか、父の立場から見ると、など何でもいいのでご意見頂けたら嬉しいです
長文初めてで改行おかしかったり、何か不備あったらごめんなさい
2019年11月17日 カテゴリ:家族・親族  コメント:(0)


29 :拝啓、鬼女様 2009/05/18(月) 16:50:18 ID:iAbGqOyG
父が前々から見たいと言っていた映画の試写会が当たったんだけど、
前日に「仕事で行けそうもないorz」と言われた。
仕方ないから自分一人で行き、開場まで待っていたら父から電話。

「お父さん、間に合うぞ!今から電車乗るから!お父さん、映画見れるぞ!」

場所が分からないと言うので駅の近くまで迎えに行ったら、
片手にスーツの上着、片手にコッペパン(イチゴ&マーガリン)
でもぐもぐしながら笑顔で走ってくる父。萌えた。
2017年09月05日 カテゴリ:父子  コメント:(0)
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 10:41:20.05 ID:fVxxVneo0.net
現在話題となっている記事の投稿者は、中学生の娘が妻に「お父さんの洗濯物は気持ち悪いから別にしてほしい」と話しているのを偶然聞いてしまったようだ。

年頃になれば父親を疎ましく思うものだと承知はしていたが、いざ自分が耳にすると「冷静になれなかった」らしい。

投稿者は感情を抑えられず、娘に対して「物理的に汚いのはお前のほうだから、洗濯物はお前だけ別にしろ」と空の段ボール箱を投げつけたのだとか。

娘がそれを拒否すると、今度は「嫌ならこの洗濯機を使うな。誰の金で買ったと思ってるんだ」と怒りを爆発させたようだ。

結局、洗濯は個々で行うことになったそうだ。投稿者は「着地点が思いつかなかった」と心境を吐露し、
その後、娘への気持ちが冷めてきたと語る。そして「少しずつ他人に見えてきて、できれば家から出ていってほしい」 「会話もない」という状況だと打ち明けた。

父親は「娘が俺を気持ち悪いという気持ちがわかってきた。俺も娘が気持ち悪い」と投稿を結んでいる。

http://news.livedoor.com/article/detail/12237254/

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