タグ:ほっこりの記事一覧
2020年04月06日 カテゴリ:ほっこりする話  コメント:(0)


768 :拝啓、鬼女様 2016/05/30(月) 15:04:40 ID:1yU
今日の大トメ
「隣の服屋に服を買いに行ったから」と、スーパーの中で焼いている美味しいパンを10個買ってきた
今日のトメ
「向かいのコメダで友達とお茶した帰りにスーパーに行ったから」と、同じくそこのパンを14個買ってきた
今日の嫁子
「習い事の帰りにスーパーに寄ったから」と、同じくそこのパンを10個買ってきた

7人家族、34個のパンの山を見た大ウトが
「お前ら、買い物に行く時は重複しないよう電話する癖を付けろと前も言っただろうが…」

今日の夕飯は菓子パンになりそうです
以前もホットケーキ大量焼きした4世代家族です
実の母より気の合う大トメ、トメで嫁子幸せ
2020年01月29日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)


819 :拝啓、鬼女様 2009/09/20(日) 13:44:24
自分こないだ誕生日だったんだが、ある特撮ヒーローショーで出会って意気投合して以来
(正確にはその後別のショーで偶然再会して以来)
家族ぐるみで仲良くさせて貰っている小学生の男の子からバースデーカードをいただいた(住んでる場所は他県なので郵送)

キャラ物のシールがベタベタ貼ってあってわんぱくな字で「おたんじょうびおめでとう!」って書いてあってなんか凄く和んでたら、ひっくり返した裏面に
「大きくなったら〇〇(私の好きな特撮ヒーローの名前)みたいになります。20さいになったら結婚してください」
って書いてあった
とりあえず今度会ったら抱き締めて来ようと思う
2020年01月28日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)


34 :拝啓、鬼女様 2014/02/07(金) 14:37:27 ID:P5M7UOoe0
うちの会社の取引先のアラブの方。
「私の宝物を見せてあげます」と言って出してきたのが
くっしゃくしゃボロボロのA5くらいの紙。

いろんなペン、いろんな筆跡で160とか××駅とか○○線とか
「この人は■駅に行きたがっています」とか書いてある。

いまは日本語も英語も問題ないんだけど、三十年くらい前?に
初来日した時はまったく話せなかったんだって。

なのに初めての日本ではしゃいじゃって、宿泊するホテルから
とんでもなく離れた場所で迷子になってしまった。
その時に、いろんな日本人が助けてくれたんだって。

英語できないからみんな一度では説明できず、
「まず○○駅に行って、そこから先はこの紙を見せて聞きなさい」とか
「■■までは160円かかるからね」とか
次々各地でメモリレーが行われたそうだ。

当時はパニくってろくにお礼も言えなかった、でも無事にホテルに着いたのは
多くの日本人のおかげ
と言っていた。
2020年01月02日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)


518 :拝啓、鬼女様 2009/09/04(金) 21:05:08
ひさびさにスギュンとキタッ!
鼻が擦り傷でコアラみたいな鼻になってる幼児が郵便局にいたw
お母さんを待ってるときも立ったり座ったりしててソワソワw
でもでもお母さんのズボンを離さないのは、その鼻から学んだのかw

私のニラニラ顔に気がつくと、はにかみながらお母さんの太ももにギュッ!
しばらくすると、またこちらを見ては、はにかみギュッ!
もう自動いないいないばぁ状態w 幼児落ち着けw
帰るときにチラッとこっち見て、ちっちゃく手を振ってくれた!


2019年11月06日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)


375 :拝啓、鬼女様 2009/08/27(木) 19:59:47
この間バスの中から見えた和み
犬猫注意


渋滞してて正直暇だった。
何気なく外を見ていると、あるお宅の庭でご飯中のでかくて真っ白い犬を発見。
ハスキーあたりを純白にした感じ。一瞬狼に見えた。
綺麗だなぁかっこいいなぁと釘付けになっていたら、ご飯に夢中だった狼犬がぱっと振り向いた。
視線の先を辿ると何かちっさい毛玉が…よく見たら三毛の子猫。
捨てられたのかガリガリに痩せてて、どうも狼犬のご飯に釣られたらしかった。
二匹は物凄い体格差なわけで当然子猫はびくついてる。でも目の前にはご飯が。ご飯の前には氷山の如く聳える白い巨体が。
挙動不審な子猫を見つめていた狼犬、見兼ねたのかゆっくりした動きでご飯から離れてそっぽ向いて寝そべった。

狼犬「もうお腹ふくれたよー全然見てないよー(`・ω・´)」
子猫「!?寝ちゃったの?食べていいの?罠なの!?でもご飯…(*゚∀゚*)」

そんな感じで誘惑に勝てなかった子猫、一度食べ始めたら無我夢中でがっついてた。
それをこっそり横目で見てる狼犬が「たんとお食べ(*´∀`*)」みたいな優しい顔してて、
物凄い勢いで和むと同時に何だか泣きそうになってしまった。
ふと気付いたら飼い主さんとおぼしき男の人までお家の中から窓越しに(*´∀`*)な顔で二匹を見てたし。
子猫にも幸せフラグの予感と共にバスはようやく走り出しましたとさ。
たまには渋滞も悪くない。
2018年02月23日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)
521: 名無しさん@HOME 2016/11/18(金) 17:18:33.54 0.net
今日のトメ
妊婦にバナナが良いことを聞いた近距離別居のトメ。
妊娠中の嫁子の元にお高そうなバナナを持ってくる。
しかし、嫁子はバナナアレルギー。
すっかりその事が頭から抜けていたらしい。
そのことをやんわりと伝えたら此方が申し訳なるくらいに謝られた。
その数時間後に美味しそうな赤身のお肉を持ってきてくれた。
(此方も妊婦に良いらしい)
お返しに作ってたリンゴパイを渡すと、
「まぁ、ありがとう。帰って父さん(ウト)と一緒に食べるわね。」
とニコニコ顔で帰っていった。
リンゴパイを玄関先に置いたままで。

少しおっちょこちょいだけど
優しくて私のことを色々考えてくれるトメさんが大好きだ。

ちなみに、リンゴパイは後でちゃんとウトメさんに持っていった。
バナナはさっき仕事から帰ってきた旦那がうほうほ顔で食べている。
2017年12月31日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(0)
440:名無しさん@HOME2014/10/18(土) 22:27:07.14
義兄嫁は全然ほっこりしてないのに、自称ほっこりさん。

知り合いの影響とかで、3年くらい前から突然「丁寧な暮らし」を始めた。
元々は義兄が「レトルト使え。自己流は止めろ!」と厳命してから、何とか
食べられるようになったくらいの飯マズだったので、意地悪な言い方だけど
料理出来ない人が都合の良い言い訳を見つけたって感じ。

家族の健康という大義名分のもとに、義兄の嫌いな豆や芋だけを炊き続け
(冷凍庫パンパン)、野菜はそのまま食卓にどーん。
肉や魚は体に悪いからと、出さなくなった。
幼稚園児の義兄娘には、テレビアニメ、市販の菓子、キャラクター物も禁止。

何度話し合っても、今の生活スタイルを変えないと言い張るので、義兄は
義兄娘を連れて家をでて、現在は義実家で暮らしている。
(家は近いので通園に影響は無く、トメが面倒をみている)
義兄嫁は、夫が娘を連れて家を出るというのに、
「自分の思い通りに育たない娘は要らない」
と、引き止めなかったらしい。

以前、義兄嫁が冷凍豆持ってやって来て、一緒に手作り生活始めましょ、
と誘われたけど、話しているうちに裁縫も編み物も料理も私の方が長年
やってて上手だと知ると、突然不機嫌になって帰って行った。

今も自宅で一人、自分では口にしないハーブを育てたり豆を煮て、それを
冷凍する毎日を送っている様子。
何かしゅう教にかぶれた人みたいで、本当に怖い。
2017年07月24日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)
349:2015/11/02(月) 12:49:12.64
ささいなことだけど。
甥がガラス瓶にビー玉をたくさん詰めたものをくれたので、何となく窓際に飾っておいたら
カラスの目に留まったらしく、毎日のぞきに来てはガラスをコツコツしてる。
近付くと逃げちゃうんだけどね。
そのうち一日に一個から三個くらいどんぐりをくわえてきて置いて行くようになった。
交換しようぜってことなのかな。
ただいまどんぐり23個目。
2017年05月10日 カテゴリ:トメ  コメント:(1)
492: 名無しさん@HOME 2007/01/26(金) 23:33:46
(良トメ話なので嫌な人はスルーしてください) 

今日の近距離別居トメ。 
ある書類を持って行ったら、真剣な面持ちで「嫁子さん、ちょっと・・・」と中に招かれた。 
「誰にも言わないでほしいの、息子クンにもよ。お願い、約束して。」 
今までそんなトメは見たことがなかったので、なんだ?もしかして借金か?と思いながら 
おそるおそる話を聞いてみたら、

「あのね、あの・・・私、お付き合いをしてみようかと思う人ができてね・・・。」と。 

ウトは9年前に亡くなった。(私が嫁いでくる前だけど) 
おととしに下のコトメもお嫁に行き、やっと肩の荷が下りた頃だろうなと思ってた。 

「いいですね、トメさん充分寂しい思いしましたもん。ウトさんだって許してくれますよ。」 
と言うとワァアアアと泣き崩れた。 
「素敵な人だなあと思うたびに自分はなんて汚い人間なんだって思ってた。 
 人間として最悪な感情を持ってるんだと思ってた。違うの?違うの?」と。 

「人を好きになるのに、何が汚いんですか?トメさんがウトさんに申し訳ないと思う気持ち以上に 
 ウトさんはトメさんを一人残して申し訳ないと思ってるはずですよ。」と言うと 
もう鼻水や涙やらで顔ぐっちゃぐっちゃにしながら 
「でもねでもね、一番好きなのはウトさんなのよ?生涯ウトさんなのよぉぉぉおお」 
と私にすがるようにきたので、「トメさんそれはウトさんに言ってくださいよw」と言ったら 
急いで仏壇に向かい、(なんだっけ?度忘れしたけど音鳴らすやつ)をΩ\ζ°)チーンと鳴らしまくってたw 

そのあと私の元に戻ってきて、「あのね!○○さんっていってね、今年還暦の人でね!」と 
その素敵な人とやらを紹介してくれた。 
すっかりウトさんのことは忘れたようだったけど、まあいいか。 
最後に「息子クンに言わないでよぉ~」と念を押された。 

今うずうずしている私がいる。
2016年12月12日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)

768: おさかなくわえた名無しさん 2009/07/14(火) 01:29:44 ID:Sz0CHrYx
夜中にこっそり長文を貼ります。怒らないで。 


高校の時、母親が病気で亡くなった。 
父は弱い人だったのだと思う。 
苦しむ母親から目をそらして、他に恋人を作って、母親が亡くなると家を出ていった。 
「高校卒業までは面倒をみる。その後は自力で暮らしてくれ」 

受験も追い込みに入る3年生の秋、わたしはこうして独り暮らしを始めることになった。

わたしの通っていた高校は進学校で、ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。 
わたしだけ、大学受験という目標は消えた。 
授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。 
生活費は送ってもらえなかった。 
どこを探しても家にはお金がなかった。 
父の新しい相手は他人の奥さんだった。きっと慰謝料のために何もかも持っていったのだろう。

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