タグ:ぼっちの記事一覧
2022年08月01日 カテゴリ:報告者がキチ  コメント:(0)


115 :拝啓、鬼女様 2015/02/13(金) 05:05:52 ID:BNP
私が神経わからん奴な話
自分語り嫌いな人はスルーしてください
昔から女の子のする遊びがつまらなかったし、ぼっちが好きだった
そもそもガオレンジャーと仮面ライダーが大好きで、しかもアカレンジャーになることに憧れ、愛用のおもちゃがゴジラとロボコップのフィギュアで
リカちゃん人形がキモくて仕方なく、キティちゃんも大嫌い、おままごとのどこが面白いのか解らんかった私は自然男の子とレンジャーごっことか虫取りばかりやってた

小学校に入ったら2月生まれのチビにも関わらず、身体能力が女子の中で学年で10位以内に食い込むというほどガサツ
小学校にあがるとごっこ遊びはしなくなるもののスーファミの誕生で男の子とマリオRPGの攻略にあけくれ、星のカービィスーパーデラックスで2pcにはまり、家ではヨッシーアイランドに熱を出し、ポケモンが出てからはポケモン育成をずっとしてたし、ミュウ作りに励んでた
64のスマブラが出てからは毎日スマブラを当たり前のように男子とやってた
当時は私の周りだけかもしれないが、テレビゲームは男の子のもの、女の子はゲーム機すらないしやってる女の子は変な子な扱いだったので、女の子と遊ぶことは無かった
クラスの女の子は全員中学受験をしたので、私は受験しないおバカ組として男子と一括にされていたのもあるかもしれない
んで高学年になると男女意識が芽生えてくるので、私と遊ぶ男の子は周りに冷やかされるようになり、1人でPS→PS2、時どき釣りをするようになった
そうなるとなんか1人が当たり前になってくる

中学にあがるとゲームと勉強しかしてなくて、女子の間でテニプリが爆発的に流行り、漫画の貸し借りやBLの話で盛り上がってるのに加わろうともしなかった
中学では女子→漫画とアニメとBL
男子→ポケモンカード、遊戯王、漫画
と大きく別れており、両者の共通の認識はゲーマーはオタクで忌むべきものという扱いで、ゲームの話題をできる友達がおらず常に一人でいた
学校の先生が心配していじめられてないかとか気にしてくれたくらい一人だったけど、本当に平気だった
なんで先生が心配したのか今でも解らない
中3で同じゲームが好きな男子二人がクラスメイトになり、趣味の話ができる友達はその二人だけ

高校になると1人でぼっち飯をしてる私を女の子たちが気遣ってくれるようになって、4人友達ができた
ぼっち飯してる私が可哀想だと言ってくれたけど、私は未だに何が可哀想か解らない
移動教室も私を待っててくれたり、着替えも待っててくれたり、他にも三年間いろいろ頓珍漢なことをする私を四人は助けてくれた
眉毛と前髪を自分で整える以外女の子要素ゼロだった私に、髪の毛に可愛いピンドメをつけてくれたり、シュシュをつけてくれたり、お揃いの可愛い文房具をくれたり、他色々
皆私を心配して女の子に仕立て上げてくれたんだけど、私は汚らしくならなければいいし、可愛くなくてもいいという意識だった
四人の心遣いは嬉しいし感謝もしたけど、結局可愛くなれても女であることに喜びは感じなかった

大学生になるとクラスなんて概念もないから本当に1人で飄々としてた
国立大だしガリ勉ばかりかなと思っていたら、むしろリア充が多いんだな、すげーとか思いつつ、混み合う食堂で堂々とぼっち飯しながらモンハンやってた
世間ではその時ちょうどタイムリーにぼっち飯が恥ずかしいからトイレ飯する人がいる、というのがやってて本気で神経が理解できなかった
ぼっちは席を確保してくれる友達も居ないから、私は食堂に我先に駆け込んで席を確保、1人で飯食ってゲームする流れに目立った存在になっていたらしく、そのうちモンハンやってる男子六人組から声をかけられて友達になった
2021年09月01日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(2)


733 :拝啓、鬼女様 2021/07/22(木) 11:03:53 ID:zXirde5z.net
仲良しグループで集まったときに、集まった一人から突然「これ書いて」と署名用紙を渡された。
用紙に書かれた文を確認しようとしたら「いいから書いて!」とせかされ
「要請内容もどこが集めてるかもわからずに署名はできない」と言ったら
「もういい!」とキレて他の人に回し、自分以外の全員は内容も読まずに署名した。
署名したみんなからも「友達なら協力してあげてもいいのにね~」と嫌味を言われ
それ以後集まりに呼ばれることはなくなった。
別に署名断ったわけではなく、内容に賛同出来て集めてるところが信用できると判断できたら協力してもいいと思ったが
友達の頼みなら内容も見ずに住所氏名書かなきゃいけないのであればぼっちでいい。
2019年06月20日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


3 :拝啓、鬼女様 2018/06/18(月) 19:21:47 ID:onaCF9Od0.net
28歳独身彼女なし。
逃げ出して県外で一人暮らしをしていたが、連れ戻されて今は実家。
手取り13万のうち9万を家に入れてる。
貯金なし。
2017年03月21日 カテゴリ:GJ ・ 武勇伝 ・復讐  コメント:(0)

52 :名無しさん@おーぷん

うちの職場に壊滅的に仕事ができず
しかし温情でクビにはならず、雑用係みたいなことをしてるパートのオバさんがいる
本人も自分がお荷物扱いなのは分かってるのか
周りには卑屈なまでに愛想よく、いつもオドオドしている。
しかしオバさん、私にだけは上から目線でやたらにマウンティングしてくる。

オバさんが私を格下認定したのは、私が子無しなのと
たぶん私が職場でボッチだからw
いつもオドオドニヤニヤしてるオバさん、職場の片隅で作業してる私ににじり寄っては
どうでもいいことで「子育てしないと成長できないのよ〜」
「子供を産まないのは社会に貢献しないってこと! 気楽に贅沢して老後は税金でなんて虫が良すぎるわ〜」と嫌味を言ってくる

普段はハイハイワロスワロス、今忙しいからあっちいっててねー で完全スルーしてたが
先日夫が病気になったとき、ババアが言った
「やっぱり子供がいないと不幸よね〜
旦那さんタヒんじゃったら一人ぼっちになっちゃうじゃない〜 不安でしょ ぐひひ」に
なんだか急にブチ切れて、大きな声で言ってしまった
「いやぁ、子供がいれば安心ってもんじゃないでしょ
引きこもりの酒乱娘とか、暴れて何度も警察のやっかいになってる知的障害者の息子とか
無職で生活保護もらってギャンブルやってる息子とか
そんなの居ても安心できないし
唯一まともな子供は自分から児相に逃げて今は絶縁じゃ、頼れないしね〜」

オバさん、私は周りから孤立してて噂話にも加わらないから、オバさんちの内情なんか知らないと思ってたみたいで
ぐわ?え?ぐわ?みたいなこと呟いて固まってた
そして周りに助け求めるみたいにギョトギョト見回してたけど
同僚に「あんた、いい加減にしなよ。今まで下らないこと言ってても
◯さん(私)があの人は可哀想な人だから放っておけばいいと言ってくれたから
何も言わんでいたんだが あんたの言ってることがこっちまで聞こえてきて胸悪くなるんだわ」
と叱られて、ぺしゃんこになってた

確かに私は仕事中は雑談しないし ランチも外回りのついでに一人で食べてくるけど
別に孤立してるわけでも虐められてるわけでもない
オバさんについての噂話を耳に入れてくる同僚もいるんだよ

まぁオバさんと同類になってしまって、ちょっと気分は悪くなったけど
とりあえずオバさんが寄り付かなくなってよかった
2017年02月16日 カテゴリ:離婚・別居  コメント:(3)

77: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/05/20(火) 22:25:19.26
勤めていた工作機器メーカーが、大口取引先である自動車メーカーから 
 取引停止を宣告されたことを受け、売り上げが激減。 
 真っ先にリストラの槍玉に挙げられクビを切られるまでは、
 
 ごく平凡なサラリーマン家庭だった。 

 35歳のときに5000万円弱で買った「我が家(郊外の3LDKのマンション)」 
 に帰ると、高校生の長男と中学生の長女の「おかえり!」の声が聞こえてくる。

台所からは妻の声が聞こえる。

妻とは職場恋愛だった。

20代後半で転勤が決定したのをきっかけに結婚し、
妻は長男を出産すると会社を辞めた。
年に1回は家族で温泉や海水浴に行く。
定年退職した後は、愛車『プリウス』で妻と二人で日本全国を旅するのが夢だ。
なんら不自由のない幸せな生活---それがリストラ退職によって暗転した。

なんとかなるだろうと思っていた再就職はうまくいかない。
それでも割増退職金があったし、貯金もある。
生活はなんとかなると思っていたが、妻は「耐えられない」
「将来が不安だ」と言い出し、離婚を迫ってきた。
話し合いを重ねても、妻の気持ちは変わらず、結局離婚が成立。
マンションから追い出され、資産も根こそぎ持っていかれた。
その日以来、子供とも会えていない。

いまは都内のワンルームアパートで一人暮らしだ。
派遣労働で生活は苦しく、1日1食、牛丼で済ます日もある。
会社員時代の知人はクモの子を散らすように離れていったから、
心を許して話せる相手もいない。
まさか自分が50歳を超えて、こんな生活に陥るとは。

狭い部屋で一人、昔の家族写真を見返すと、涙が止まらない---。


 
 
2016年08月27日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)
115: 名無しさん@おーぷん 2015/02/13(金)05:05:52 ID:BNP
私が神経わからん奴な話
自分語り嫌いな人はスルーしてください
昔から女の子のする遊びがつまらなかったし、ぼっちが好きだった
そもそもガオレンジャーと仮面ライダーが大好きで、しかもアカレンジャーになることに憧れ、愛用のおもちゃがゴジラとロボコップのフィギュアで
リカちゃん人形がキモくて仕方なく、キティちゃんも大嫌い、おままごとのどこが面白いのか解らんかった私は自然男の子とレンジャーごっことか虫取りばかりやってた

小学校に入ったら2月生まれのチビにも関わらず、身体能力が女子の中で学年で10位以内に食い込むというほどガサツ
小学校にあがるとごっこ遊びはしなくなるもののスーファミの誕生で男の子とマリオRPGの攻略にあけくれ、星のカービィスーパーデラックスで2pcにはまり、家ではヨッシーアイランドに熱を出し、ポケモンが出てからはポケモン育成をずっとしてたし、ミュウ作りに励んでた
64のスマブラが出てからは毎日スマブラを当たり前のように男子とやってた
当時は私の周りだけかもしれないが、テレビゲームは男の子のもの、女の子はゲーム機すらないしやってる女の子は変な子な扱いだったので、女の子と遊ぶことは無かった
クラスの女の子は全員中学受験をしたので、私は受験しないおバカ組として男子と一括にされていたのもあるかもしれない
んで高学年になると男女意識が芽生えてくるので、私と遊ぶ男の子は周りに冷やかされるようになり、1人でPS→PS2、時どき釣りをするようになった
そうなるとなんか1人が当たり前になってくる

中学にあがるとゲームと勉強しかしてなくて、女子の間でテニプリが爆発的に流行り、漫画の貸し借りやBLの話で盛り上がってるのに加わろうともしなかった
中学では女子→漫画とアニメとBL
男子→ポケモンカード、遊戯王、漫画
と大きく別れており、両者の共通の認識はゲーマーはオタクで忌むべきものという扱いで、ゲームの話題をできる友達がおらず常に一人でいた
学校の先生が心配していじめられてないかとか気にしてくれたくらい一人だったけど、本当に平気だった
なんで先生が心配したのか今でも解らない
中3で同じゲームが好きな男子二人がクラスメイトになり、趣味の話ができる友達はその二人だけ

高校になると1人でぼっち飯をしてる私を女の子たちが気遣ってくれるようになって、4人友達ができた
ぼっち飯してる私が可哀想だと言ってくれたけど、私は未だに何が可哀想か解らない
移動教室も私を待っててくれたり、着替えも待っててくれたり、他にも三年間いろいろ頓珍漢なことをする私を四人は助けてくれた
眉毛と前髪を自分で整える以外女の子要素ゼロだった私に、髪の毛に可愛いピンドメをつけてくれたり、シュシュをつけてくれたり、お揃いの可愛い文房具をくれたり、他色々
皆私を心配して女の子に仕立て上げてくれたんだけど、私は汚らしくならなければいいし、可愛くなくてもいいという意識だった
四人の心遣いは嬉しいし感謝もしたけど、結局可愛くなれても女であることに喜びは感じなかった

大学生になるとクラスなんて概念もないから本当に1人で飄々としてた
国立大だしガリ勉ばかりかなと思っていたら、むしろリア充が多いんだな、すげーとか思いつつ、混み合う食堂で堂々とぼっち飯しながらモンハンやってた
世間ではその時ちょうどタイムリーにぼっち飯が恥ずかしいからトイレ飯する人がいる、というのがやってて本気で神経が理解できなかった
ぼっちは席を確保してくれる友達も居ないから、私は食堂に我先に駆け込んで席を確保、1人で飯食ってゲームする流れに目立った存在になっていたらしく、そのうちモンハンやってる男子六人組から声をかけられて友達になった

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