タグ:厨二病の記事一覧
2020年02月25日 カテゴリ:中学生  コメント:(0)


788 :拝啓、鬼女様 2010/10/30(土) 22:28:31 ID:GsdLSy1a
厨二の頃俺はどうみても厨二病だった。

自分は二重人格で、寝るともう一人の自分が現れるとかもう一人の自分は何するかわからないとか友達に言ってた。

友達はなぜか知らないけど興味をもってて「それってどうなるの」とか色々聞いてきた。

ある日俺は友達に二重人格のもうひとりをみせてやろうとおもった。
俺は授業中一人で
「くっ……抑えろよ」とか
「やめろっ!ここは学校だぞ!」とか
小さな声でぶつぶついってた。
友達が「大丈夫?」とか言ってきたら
「いま話しかけるな!!!」とか叫んでた。
友達は完璧引いてたと思う。それから俺はもう一人の自分に抑えつけられて寝たという感じになった。

そして起きたら友達が
「だ…大丈夫?www」
みたいな感じで聞いてきた。
俺はもう一人の自分を演じて
「え?なに?お前俺の友達?悪いけどもう一人の奴は今寝てるから」
とか言って俺かっけえとか思ってた。
友達は「??」みたいになってたから
「あーわっかんねーよな…俺もう一人の俺。もう一人の俺から話し聞いてるだろ?わかる?」
って言った。
そしたら友達は、「うん知ってる(白目」みたいになってて急に恥ずかしくなった。だから俺は壁に頭ぶつけて
「ふー…危なかった」とか言って元に戻ったフリをした

もう本当に厨二病でした
なんか文才ないわちょっと吊ってくる
2019年03月02日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


706 :拝啓、鬼女様 2014/12/07(日) 14:18:44 ID:15w
子供の頃の話だけど、俺は小5ぐらいの時に今で言うとこの厨二病を発症しててな。
心霊特集とか、幽霊大集合!みたいな文字の踊る本を読み漁ったり、霊感を開花させる儀式なんかをくそ大真面目にやったりしてたよ。

ある日の夜、いつものように21時には母ちゃんにベッドに強制収容され親父母ちゃん妹は寝室へ行った。(3人は同じ部屋で俺だけが別の部屋で寝てた。)
だが厨二病な俺は「太陽が眠ったこの時間からが霊達の領域だ!」と、こっそり起きてて懐中電灯で本を呼んだり降霊術をやったりして深夜12時~1時あたりまで起きてたんだ。
「今日も降霊は失敗か…。」とベッドに入りうとうとしていると何か違和感を感じた。
なんか下の階で人の気配がする。
親父も母ちゃんも妹ももう寝てる。(イビキが聞こえるから間違いない)
これはもしや…俺が降霊術によって呼び出した守護霊か!?とwktkしていると階段を上る音が聞こえる。
守護霊を呼び出したはいいが、なんと言って声をかければいいか困った俺はとりあえずベッドに飛び込み寝たふりをした。
すると守護霊が上の階にきた。
ギィ…階段すぐの部屋が開いたな。パタッ…。
ギィ…次は物置き部屋か…。パタッ…。
ギィ…俺の部屋に入ってきた。あれ?なんか怖い。こっちの様子を伺ってる気がする。
なんか絶対動いちゃダメな気がする。寝たふりしてなきゃ…。少しするとパタッ…。と出ていった。
それから親父達の部屋にも入ったっぽかった。
みんな気付くな、起きるな、そのまま寝てて!とベッドの中で震えながら祈ってたよ。
守護霊が親父達の部屋を出てミシッミシッと階段を降りてった。
そのまま守護霊は玄関のドアを開けて出ていった。
「あれは守護霊じゃない…間違って大怨霊を呼び出してしまってたんだ…!」と震えた。
親父達は呪われてないか!?とベッドから飛び出し親父達の部屋に「みんな大丈夫か!?!?」と叫びながら入ってった。
親父も母ちゃんも涙やら鼻水やらヨダレやらでグジュグジュになった俺に驚いてた。
親父達に今の出来事を話すと親父は寝ぼけてたんじゃないか?と言いつつ下の階を見に行くとタンスや引き出しがぐちゃぐちゃに荒らされてたらしく警察呼んだり大事になった。
犯人は別の家でも空き巣をやってたらしくすぐ捕まった。
ナイフを所持してたらしく、寝たふりを続けた俺は親に褒められまくったよw
「よく来たな我が守護霊よ!」とかやらなくてほんとよかった。
2018年05月12日 カテゴリ:GJ ・ 武勇伝 ・復讐  コメント:(0)



185: 2012/08/01(水) 13:42:02.20
流れ切ってすいません。
 
私が中学生のころ、高校生の兄が反抗期と厨二病をこじらせ続けたらしく、グレた。
うちは比較的裕福な家で、父と専業主婦の母と兄と私と当時小学生の弟で住んでました。

最初は家族と口をきかない程度の兄でしたが、そのうち夜中に帰って来たり、家に帰ってこなくなったり。
 
母が困って父に話し、父が仕事を早めに切り上げて兄に話しをきくと、兄は

「うるせぇんだよ!」

と父に怒鳴りました。

その瞬間兄が座ってたダイニングの椅子から3m吹っ飛びました。
 
父がぶん殴って

「お前誰に口きいてんだコラああああ!?」

今までどの家族も父に殴られたことなかったので 
こっそり見てた私と弟が震えるほど怖かったです。 

それでも父に向かっていく兄、筋トレが趣味の父に何故勝てると思ってしまったのか・・・
兄ボコボコ、顔面変形で第一の修羅場、終了wwww



2018年03月28日 カテゴリ:ほっこり・ほのぼの  コメント:(0)



950: 名無しさん@おーぷん 2016/10/10(月)20:04:01 ID:It4
妹が「人生に絶望した。私は力がほしい」って言ったから
「どんな力がほしいの?」って聞いたら
「全てをほふる力」と答えたので、なんとなく動物関係かなと思って
「どんな猫でもなつくみたいなやつ?すごくいいね!」と言ったら
「ほふるもわかんないのかよ。バカ。Fラン」と悪口を言われました
受験大変なのはわかるけど、傷つきます
傷つきました




2018年03月25日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(0)



706: 名無しさん@おーぷん 2014/12/07(日)14:18:44 ID:15w
子供の頃の話だけど、俺は小5ぐらいの時に今で言うとこの厨二病を発症しててな。
心霊特集とか、幽霊大集合!みたいな文字の踊る本を読み漁ったり、霊感を開花させる儀式なんかをくそ大真面目にやったりしてたのよ。

ある日の夜、いつものように21時には母ちゃんにベッドに強制収容され親父・母ちゃん・妹は寝室へ行った。(3人は同じ部屋で俺だけが別の部屋で寝てた)

だが厨二病な俺は

「太陽が眠ったこの時間からが霊達の領域だ!」

と、こっそり起きてて懐中電灯で本を呼んだり降霊術をやったりして深夜12時~1時あたりまで起きてたんだ。

「今日も降霊は失敗か…」

とベッドに入りうとうとしていると何か違和感を感じた。

なんか下の階で人の気配がする。
親父も母ちゃんも妹ももう寝てる。(イビキが聞こえるから間違いない)
これはもしや…俺が降霊術によって呼び出した守護霊か!?とwktkしていると階段を上る音が聞こえる。
守護霊を呼び出したはいいが、なんと言って声をかければいいか困った俺はとりあえずベッドに飛び込み寝たふりをした。

すると守護霊が上の階にきた。

ギィ…階段すぐの部屋が開いたな。パタッ…。

ギィ…次は物置き部屋か…。パタッ…。

ギィ…俺の部屋に入ってきた。あれ?なんか怖い。こっちの様子を伺ってる気がする。
なんか絶対動いちゃダメな気がする。寝たふりしてなきゃ…。少しするとパタッ…。と出ていった。

それから親父達の部屋にも入ったっぽかった。
みんな気付くな、起きるな、そのまま寝てて!とベッドの中で震えながら祈ってたよ。

守護霊が親父達の部屋を出てミシッミシッと階段を降りてった。
そのまま守護霊は玄関のドアを開けて出ていった。

「あれは守護霊じゃない…間違って大怨霊を呼び出してしまってたんだ…!」

と震えた。

親父達は呪われてないか!?とベッドから飛び出し親父達の部屋に

「みんな大丈夫か!?!?」

と叫びながら入ってった。

親父も母ちゃんも涙やら鼻水やらヨダレやらでグジュグジュになった俺に驚いてた。

親父達に今の出来事を話すと、親父は

「寝ぼけてたんじゃないか?」

と言いつつ下の階を見に行くとタンスや引き出しがぐちゃぐちゃに荒らされてたらしく警察呼んだり大事になった。

犯人は別の家でも空き巣をやってたらしくすぐ捕まった。
ナイフを所持してたらしく、寝たふりを続けた俺は親に褒められまくったよw

「よく来たな我が守護霊よ!」

とかやらなくてほんとよかった。



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