タグ:運命の記事一覧
2024年01月08日 カテゴリ:怒り・ムカ  コメント:(0)


516 :拝啓、鬼女様 2013/06/29(土) 15:53:39 ID:1tVN05VK
ずうずうしい度はいまいちだけど、先週あった話。

携帯に見覚えのない番号から電話が来た。無視してたら4~5回連続でくるので、間違いだと教えてあげようと電話に出た。

私「もしもし」
男(声から推測で40代)「あ、○○さん?」
私「違います」
男「え?○○さんじゃないの?道理で出ないわけだね」
私「では失礼し…」
男「ああ!でも間違い電話で分かってても出てくれたよね!?それって運命感じない?」
私「は?」
男忄生「だーかーらー、君も何か感じたから電話に出てくれたんだよね!?運命だよ運命」
私「………」
男忄生「すごいよねーすごい確率だよー、ね?ね?」
私「…はあ(呆)」
男忄生「せっかくの運命的出会いなんだから、近いうちに会」
私「すいません、子どもが泣き出したんで切ります」
男忄生「…お子さんいたんですね」
私「あと、電話番号削除しておいてくださいね、迷惑ですから」
男忄生「…はい」

だいたいこんな感じの流れだったけど、やたらと運命運命ほざく人だった。
これでもう電話が来なきゃいいけど、また来たら電話番号変えなきゃいかんのかなあ…面倒くさい。
2022年08月09日 カテゴリ:愚痴・相談  コメント:(0)


1 :拝啓、鬼女様 2013/08/28(水) 12:56:17 0
別れ話などの際に来た、悲劇のヒーロー、ヒロインを気取ったような、
彼氏、彼女、旦那、嫁、(「元」も含む)から来たメールがあれば晒して下さい。

【例えば】
・実家に帰るなど実力行使してから、不遜な振る舞い、見下した態度だった伴侶が
 その言動を改めるとロミオメール
・いままで自己中心的だった恋人が別れ話を切り出したとたんry

【言葉の一例】
・失って初めて気がついた、ひまわりは太陽がないと生きていけない~
・今まで当たり前だと思っていたけど~、
※今まで気付かなかったのが悪いのです。今更分かっても遅いのです。
 美しい自然を用いての比喩、でも私は太陽でもひまわりでもありません。

【重要】
このスレでは成りすましが横行しています。
報告を投下する方は1乚スで終わる話でも 必 ず トリを付けてください。
続きを投下する可能忄生があるなら、メモをしておくと忘れずにすみます。

明らかにこのスレの趣旨に沿わないメール晒し、悪意私怨によるメール晒し、
荒らし、ロミオメールに関係のない雑談、ネタ認定、などは、書き込みをお控え下さい。

※様々な人が見ることの出来るネットにより、原文まま晒すのは危険です。
 盛り込み過ぎもどうかと思いますが、フェイクは入れるようにして下さい。
※sage進行でお願いします。

前スレ
【トリ付け必須】ロミオメール62通目【トリ無しスルー】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1375963274/
2018年06月26日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(0)


929: 名無しさん@おーぷん 2014/08/05(火)12:27:10 ID:???
自分が今より世間知らずだった時代にあったこと

大学生最後の夏、祖父の別荘の近くのお店で、若い男忄生に声を掛けられた。
今から思えばどう考えてもナンパなんだけど、自分は生まれてずっと女子高で、男忄生に憧ればかりがあって、
少し話しただけで「これは運命の人!!」と思ってしまった。
交際はすぐに家にバレて、祖父にも両親にも大反対され会えなくなったが、「私たちの愛を守ろう」と大学卒業を同時に彼と駆け落ちした。
入籍して彼のアパートで一緒に暮らし始めて、最初は楽しかった。
でも「今会社忙しいんだ」と、どんどん彼の仕事の帰りは遅くなっていって、一人寂しくなった。

ある日、大家さんが話しかけてきて、
「お宅の旦那さん、いっつも女の運転する車で帰ってくるけど大丈夫?あの女ね、旦那さんと絶対長いアレの女よ」
と言われた。
色々悩んだが、金曜日の夕方に彼の会社の前で待ってみると、彼は定時に会社を出て、すぐにその女忄生とおち合い、数駅離れた所にある
マンションの一室に入って行った。
2人がそういう仲だというのは、世間知らずな私でもわかった。旦那はよく笑ってた。

その足で恥を忍んで実家に帰って、泣いて祖父にあらましを言うと、なんと
「馬鹿もんが!!夫の浮気なんぞでオメオメ泣いて戻る奴があるか!!
妻は旦那の妾に『夫がお世話になっています』と挨拶するぐらいの度量がなきゃ務まらん!!」
と怒られた。

ビックリしたが、祖父が言うのだからそうなのかと思い、その日は実家に泊まると、
翌日は百貨店で服を新調してお菓子の包みを買い、例のマンションの部屋を訪れた。

ドアを開けてくれた彼女は驚いているようだったが、祖父に言われたように、
「夫がいつもお世話になっています、これはほんのご挨拶でございます、夫も貴女のような方にお世話して
いただきとても幸せそうです、これからも私達夫婦を支えていただけますよう宜しくお願いいたします」
というようなことを言った。

差し出していたお菓子から目をあげると、彼女の顔は赤黒くなっていた。
突き飛ばされて転がっている間にドアを閉められた。
閉まったドアの向こうからは、誰かに電話しているのか罵声交じりの話声が聞こえた。
挨拶も失敗した私は、意気消沈してまた実家に戻った。

実家でしばらく過ごしていると、父から離婚届にサインするように言われ、サインした。
旦那の分はすでにサインしてあった。
父は少し怖い顔で、相手の女忄生が、私の訪問の後、大きい道路でスピード超過で無理な車線変更をして
事故に遭ったと言われました。

何一つまともにできない世間知らずは、何もしない方がいいと兄に言われ、それからは家族が用意したゆるい
仕事をしながら、実家でノンビリと暮している。



2018年06月16日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


61: 名無しさん 2014/04/11(金)08:43:15 ID:???
20数年前、当時まだ20代前半の独身でOLやってた。
新しく異動してきた上司が当時うちの会社では珍しい女忄生所長だったんだけど
色んな意味で注目されてたのもあって気張り過ぎてたようで、とにかく女忄生社員に対して厳しかった。
その上司が着任した当日、母が急に倒れて病院に付き添った為に会社への連絡が遅れ
始業時間を15分ほど過ぎてから遅刻しますって電話を入れたんだ。
それがこの上司の逆鱗に触れた。

いい年をしてママ・ママって甘えんな、会社員は会社優先!みたいな説教をされた。
係長が横で聞いてて「私子さんは母一人子一人だから、
お母様が倒れられたら私子さんが病院に連れて行くのは仕方のないことですよ」ってフォローしてくれた。
それが余計に火に油を注ぐ結果になった。
男は若い女忄生社員には甘い!私が来たからにはそういうことは許しません!って感じ。
本当に絵に描いたようなヒステリックな上司だった。
最初にそんなふうだったから完全に嫌われてしまって、その後は今で言うパワハラを毎日受け続けて鬱になりそうだった。
なんとか踏みこたえていたのは、母に心配を掛けたくないという一念だった。
だけど“その日”は会社に向かう通勤途中で(マイカー通勤だった)、
前日に怒鳴られた上司の声が耳から離れなくて、どうしても出社したくない気持ちになって
もうダメだと思って一旦家に帰ろうと路地を左折した。
左折して200mか300mか走った時に後方から爆音が聞こえた。
すごく大きい音だったけど、私の頭の中はそれどころじゃなかったのでそのまま走って
ファミレスで気持ちを落ち着けてから帰宅したら、自宅療養中だった母が私の顔を見た途端に号泣。
私が聞いた爆音は橋げた落下事故(広島の)の音だったんだ。
生まれて初めて腰が抜けた。
あのまま左折しなかったらタヒんでたかも知れない。
この一件があって、人生なんていつプツンと終わってしまうか分からないと思うと
あんな上司にびくびくしながらこの一瞬を生きるのがアホらしくなって、母に全てを話して退職を決めた。
母には「隠し事はするな」とこっぴどく叱られた。
その後、専門学校に通い今の夫と知り合って結婚。
夫婦で店をオープンすることを目標に頑張って働いているところ。



2018年05月27日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


838: おさかなくわえた名無しさん 2013/02/16(土) 21:04:03.81 ID:zUVUviNL
自分が赤ちゃんの時に取り違えられて、数年間別の家で暮らしていたこと。 

どうしてわかったのかは今でも分からないが、確かに小さい頃住んでた家と今の家は違う。(同じ区内)
 
大学に入って

「本当は私があの家の子だったのに!」

と全く知らない女に付きまとわれて殴られて、両親に聞いてわかったこと。


2018年05月17日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(0)



81: 名無しさん@おーぷん 2015/06/08(月)16:03:19 ID:zYz
3/1 小学校のPTAで仲良くなったママ友Aさん。
子供は忄生別もクラスも違うので友達ではなかったけど、
私とAさんは互いの家を行き来して、おしゃべりしたりおかずを融通し合う仲になった。
Aさんは専業主婦で実家も裕福、旦那さんの実家も裕福で、
旦那さん、お父さん、お舅さんは人にお金持ちだと思われる職業。
(はっきり書いてしまうと特定されるかもしれないのでぼかします)
息子が2人いて、兄の方は、うちの娘の情報によると、
頭がよくて女の子にもやさしい優等生。
弟の方は幼稚園児で、これまた利発でしつけのきちんとした良い子。

新年度になってPTAの任期も終わり、弟くんが小学校に上がったのを機に、
Aさんはパートで仕事に……ではなく、カルチャースクールに通い始めた。
小説とかの書き方を習っている。学生時代は詩人や小説家に憧れていたんだそうだ。
しかし意外なことになった。
Aさんは恋に落ちた。本人いわく、「運命の人」に出会った。

お相手は、同じスクールに通う大学生。Bとする。
Bは文学部の学生で、やはり小説家や詩人になりたいので、
大学の他にスクールで腕を磨いているそうだ。
「目指す道が同じで、感忄生も似ていて好みも合うし。
運命の人に出会ったって思うの。
旦那とはお見合いで、周りに勧められるまま結婚したし」
Aさんはうちでお茶しながら、こんなことをうっとりと語った。
私は「浮気はダメだよ、子供さんが可哀想だよ」と言うしかなかった。



2018年02月22日 カテゴリ:感動・いい話  コメント:(0)
1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2017/07/01(土) 09:31:13.30 ID:9GPM1Qwh.net
たった一人でも構わないから誰かに聞いてほしい話があるんだ。

この場をお借りします。

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