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2021年09月20日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(0)


375 :拝啓、鬼女様 2015/05/26(火) 19:17:46 0.net
個人的にはたいした修羅場じゃないけど、自分じゃなかったら下手したらタヒんでるレベルの話してもいいかな?
キチの方かもしれないけど、相方にとっては修羅場だったらしいからこっちに来ました。スレチだったら申し訳ない。


ン年前に会社の人間とスキーに行ったときのこと。
男女半々くらいの合計15人で行ったんだけど、メンバーのなかに私を目の敵にする女がいて、この女が私とB(相方)を雪山で遭難するように仕組んだ。

登場人物
私、B(相方)、C(キチ)、スキー上級者

旅行は全部Cが仕切っていたんだけど、私とBにだけ用事を言いつけて集合していた全員が行ったほうとは違うコースに「みんなあっちで待ってるよ。上で集合だって」と。
何も疑わずそっちに行ったんだが、いるはずのみんながいない。
それもそのはず、リフトに乗る前に気づかない私たちも私たちなんだけど、上った山は上級者向け。
(どうりで乗った人間がすくないわけだと今なら思う;;;)

私は「あれ? みんなは?」ってのんきにしてた。この時点ではCに騙されたと気付いておらず、能天気そのもの。
ただ、もうひとりのBはスキー初心者で(移動の車のなかではじめてだって言っていた)卒倒しそうな顔色に。
いるはずのみんなはいないし、上ってくるひとも極端に少ないしで、パニックになった。

あわててBは携帯を探したけど、雪山だと紛失したり水没させたりするからとあらかじめ麓のホテルに預けてたんだよね。
タヒにそうな顔色になった&通りすがりのひとに上級者向けだと聞かされる。

ここでようやく、Cに嫌がらせをされたことに気づいた。日常的に業務連絡が回ってこなかったり、書類隠されたりしていたから、「やられた」って思った。
2017年09月10日 カテゴリ:修羅場・衝撃的  コメント:(5)
253: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 00:47:40.73
俺は遭難してた女を見棄てたら結婚してた。
2016年12月13日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(2)

147: おさかなくわえた名無しさん 2014/03/04(火) 22:46:17.52 ID:ZGdxJcNe
山に鉱物を取りに行った時なんだが、 
その山は遭難者が出てもおかしくない上級者ルートと遠足に使えるようなルートがある 
目的の鉱物は上級者ルートの途中にあるからそこに向かって進んだのだけど、 
俺の後ろを家族連れがぞろぞろと付いてきていた(ドラクエ状態) 
で、途中で別れたんだけどその家族連れは上級者ルートまっしぐら 
かなりの軽装で小さい子供もいるのに大丈夫なのかと思いながら鉱物とって、帰ったのだけど 

案の定 遭 難 

次の日のニュースで話題になってて、警察も家に話を聞きに来た 
面倒ごとに関わりたくないからささっと説明して帰ってもらった 
家族には迷惑かかるしマスゴミは押しかけるしで散々だった
2016年04月29日 カテゴリ:これはひどい  コメント:(1)
361: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/13(火) 02:21:24.50 ID:JcltP2mM
昔の話なんだが、付合いで参加した登山で遭難した。仲間は俺置いて先に下山。 
仲間は俺のこと嫌いだから置いて行こうみたいな態度でさ。あっち(どっちだよ吹雪だぜ) 
まっすぐ行ったら帰れるからって早口で言って笑いながらで走って逃げて行かれた。 
冗談・好き嫌いでもやっていいことと悪いことがあるよな。 
登山経験ゼロの俺は、逆に冷静になった。頼れるのは俺だけ。慌てるな、考えろって。 
でも視界はクソ悪い。登山経験者ならコツを掴んでるかもしれんが… 


風よけの大きめの木に寄りかかって夜が明けるのを待ってた。
その大きめの木を探している最中に一体ほど、まあ、その、氷漬けの人を見つけた。
話しかけたら、反応しないわけよ。ここは風くんのかーっとおもってちょっとだけ距離とって
その人の寝袋もどきを見ながら夜明け待ってた。その時、寝たらダメだと思い色々考事したんだ。
この寝袋取ったら三時間は長めに生きられるのかなとか。でも多少の違いなら剥ぐの忍びないなとか。
正直この時点でもう体が鈍くて動かなかった。七割ぐらい諦めかけてた。せめて遺書でもと
ペンしかないので腕にちょろっと書いて寝ようと蹲ったんだ。で、その時はっと思い付いた。
もうガチでダメ臭いけどどうせなら見晴らしがいい場所の方が見つけてもらえやすいんじゃないかと。
たとえ一か月後でも。これも何かの縁だと最後の根性でそいつ引きずったり転がしたりしながら
(二体の方が目印になるかと)開けた場所で気絶してたら運よくヘリが来てなんとか助かった。
そのヘリっていうのがそいつを探してたヘリらしく、俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。
あれ以来、アウトドアとかトラウマ

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